経年劣化した打ちっ放しコンクリート建造物は、新設当初の風合いを取り戻しコンクリート表面を強化しコンクリートの内面で防水層を形成することが可能です。
左官でも塗装でもありません。特殊表面被覆工法仕上げ(打ちっ放しコンクリートの復元の為に開発された工法です。)
沖縄は、台風も多くコンクリートは、中性化が進みやすく表面も荒れてきます。
新築当時の風合を復元するには、改質や表面被覆工法など取り入れ遮水効果の高いコーティングで仕上げます。
防水層を作りますのでどんな中古でも防水保証を発行します。
コンクリートが綺麗で長持ちします。
下の写真は、施工後3年目となる打ちっ放しコンクリートの外壁です。
効果は10年以上維持します。塩害の多い沖縄に最適な工法です。クラックやジャンカ処理も超微粒子セメントで補修している為、クラック抑制もあり再塗布の時期も長くラニングコストが安価で抑えられます。