• コンクリートや琉球石灰岩を高耐久性特殊防水で保護する沖縄に適した無機質工法の技術 沖繩経営革新認証番号221号

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沖縄の建造物の延命化と美観

沖縄は、亜熱帯地域で湿気や雨も多い。又、台風などで塩害もあり、構造物への負担は他県とは比較にはならない。

コンクリートの延命を図るには、コンクリートの内部から改質し(躯体のアルカリ性回復)、クラック(ひび割れ)防止し高い遮水効果が求められる。その為コンクリート内部で防水層を形成し塩害劣化で腐食した鉄筋は新不導体被膜を形成し腐食を防止する工法となる。表面の劣化やジャンカ等は、超微粒子セメントで表面被覆工法や無機質調色仕上げで、紫外線劣化防止となります。

石材の中で、琉球石灰岩は特に水分を吸収しやすい為、黒カビ等の発生が高く美観を損ねている。

近年は、琉球石灰岩とセメントを混ぜた建造物も増え観光の目玉となりつつあります。

弊社工法の建造物延命が地域に役立つ事と、造形物作品等と美観維持コーティングが観光立県沖縄に少しでもお役に立てれば幸いです。

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