階段のコンクリートリフレッシュ施工
アパートやマンションの経年劣化したコンクリートは、水が浸透しクラック(ひび割れ)が増えると、黒カビの発生が高くなります。その現象が起きるとモルタルで被せても、再びクラックが起き、数年後割れて剥がれることが予想されます。
施工前☟
弊社工法は、コンクリートの内面を強化し、小さなクラックも超微粒子セメント表面被覆でしっかりガードしますので、経年劣化に強いコンクリートになり、又コンクリートの風合いを損なわず、黒カビなど発生を抑えますので、メンテが楽になります。
ペンキで保護する施工もありますが、階段は、毎日のように人が使用しますので、塗膜が傷みやすく、薄くなっている箇所から水が浸透し始めます。爆裂・亀裂を防ぐには、コンクリートの構造物もそうですが、特に階段は、コンクリート内面改質と表面被覆工法(既設コンクリートとの一体化性が向上でひび割れ、剥離防止)を施工することにより、防水の効果もあり建造物の長持ちに繋がります。
施工後☟
この工法は、膨張、収縮、熱応力の少ない効果体及び塗装面を形成します。耐候性や耐久性にすぐれ、安全性にも優れた環境に優しい材料を用いた工法です。