鉄筋コンクリートは強くて耐久性があると思いがちですが、実はそうではありません。30年50年ともいわれていますが、劣化を防げば寿命は延びます。劣化の大きな原因は、塩害、凍害、中性化、アルカリ骨材反応などがあります。最悪なの...

一般的に塗装する前は、左官仕上げてから塗装する。塗装も沢山のメーカーから様々な種類が発売されていて、素人の方には直ぐに理解は難しいと思われる。結果として何年持つ？の質問が最も多い。塩害や紫外線の量などにもより誤差はあるが...

コンクリートの寿命を延ばすには一般的な塗装もその方法ですが、塗装の最後に塗布する（トップコート）は紫外線による耐久は５年前後ともいわれる。沖縄で西日が当たる外壁は、数年でチョーキング（粉状）が発生し雨や水が浸透し劣化の要...

コンクリートの塩害劣化は、鋼材の腐食が開始するまでの潜伏期間、腐食開始からひび割れまで、ひび割れが発生すると急激に劣化が加速し爆裂となる。コンクリートを長持ちさせるには、初期の潜伏期に塩化イオンの構造物への浸透を防ぐこと...

コンクリートを長持ちさせるには、水を吸わせないことです。 ましてや沖縄は、海水も受けやすい地域なのでコンクリートに影響及ぼします。 有機塗料（ペンキ）もそれを防ぐ手段ではありますが、5年～10年で再塗布しなければなりませ...

沖縄は、台風も多く横からたたきつけるような雨もあり、その為台風時の漏水も少なくありません。 一般的に漏水の原因は、クラックが多い。 弊社では、Ｖカットせず特殊微粒子で空隙を埋め表面処理し補修後も目立たなく風合も損ないませ...

沖縄は、高温多湿で台風も多く塩害も受けやすい地域である為、コンクリートの表面が傷みやすく黒カビが発生します。 打ちっぱなしコンクリートの内面を改質し、クラック再発防止、既設コンクリートの強度改善、塩害抑制、中性化改善、高...

打ちっぱなしコンクリートの風合復元には、超微粒子の特殊セメントを浸透させ表面被覆と更にシロキサン系のコーティングで防水効果と黒カビ防止になます。 経年劣化したコンクリートは、内部から改質します。

屋上の劣化した打ちっぱなしコンクリートの風合復元します。 超微粒子セメントで表面被覆で美観が蘇り長期美観が可能で新築同様の仕上がり感になります。 コンクリートを保護し防水効果もあります。 *一般的な塗装ではありません。

コンクリートの階段や犬走り（家の周りの土間）は、ひび割れなどがあれば、そこから水が浸透し爆裂の原因となります。 通常の塗装ですと数年で再塗装になりますが、内面で防水層を形成し表面被覆施工で経年劣化に強いコンクリートになり...

経年劣化したコンクリートは、ひび割や表面や傷んだりしますので黒カビの発生が高くなります。 その場合、コンクリートを改質し表面被覆工法でコンクリートの内面で防水層を形成する施工でコンクリートの風合が蘇ります。 *有機塗料（...

漏水の原因は、小さなヘアークラック（ひび割れ）から水が入る場合も少なくありません。 そのクラック補修や工事で予算もかかります。 浸透性コンクリート改質を塗布することで防水可能です。 写真の外壁も部分的施工で漏水が止まりま...

外壁タイルの接着面の脆弱化が進行するとタイルの剥離・剥落の原因となります。 ナノ粒子シラン・シロキサンの主成分コンクリートの表面に撥水層を形成し内部の空隙を充填し防水層を形成します。 タイル目地のコーティングによりエフロ...

門の新設での実験です。 写真下側の門は、コーティング施工しています。 ４年経過ノーメンテで黒カビの発生は見られません。 黒カビが適当に発生した方がいいとの意見もありますが、水が浸透しないで黒カビが発生しない方が躯体は長持...

経年劣化した打ちっ放しコンクリート建造物は、新設当初の風合いを取り戻しコンクリート表面を強化しコンクリートの内面で防水層を形成することが可能です。 左官でも塗装でもありません。特殊表面被覆工法仕上げ（打ちっ放しコンクリー...

クラック補修は、Ｖカット(外壁のひび割れ（クラック）部分の補修工法の一種です。)が一般的に多いが、弊社では表面被覆工法と同時に施工しますのでＶカットせずにコンクリートの内面改質と特殊微粒子セメントを用いた表面被覆工法は、...

経年劣化したコンクリートを表面被覆工法で風合いを取り戻し保護する施工方法です。 既設のコンクリートの強度改善、クラック再発防止効果、塩害抑制、防水効果があり風合い復元でなく経年劣化に強いコンクリートとなります。 塩害抑制...

コンクリート構造物の塩害とは、コンクリート中の鋼材の腐食が塩化物イオンの存在により促進され、腐食生成物の体積膨張がコンクリートにひび割れや剥離を引き起こしたり、鋼材の断面減少などを伴うことにより、構造物の性能が低下し構造...

コンクリートクラック（ひび割れ）の表面は、左官で仕上げると経年後剥離することもある。 表面被覆工法は、浸透型超微粒子セメント仕上げですので剥がれの心配はありません。 劣化した打ちっぱなしのコンクリートの色合わせや風合いも...

劣化したコンクリートのリフレッシュ施工です。 経年劣化したコンクリートの改質とジャンカを超微粒子のコンクリートで修復し表面を保護することにより中性化防止、防カビ、防水、クラック予防となります。 ペンキ（有機）ではありませ...