外壁コンクリートが綺麗に!

外壁コンクリートのリフォーム!

築35年以上の外壁とコンクリート壁をリフレッシュ施工しました。

コンクリートの経年劣化と共に表面が荒れ、クラック(ひび割れ)が発生すると漏水や鉄筋の腐食が進み爆裂の原因となります。

黒カビの発生は水の浸透率が高い状況に発生しますが、沖縄は塩害もありコンクリートの劣化が早い。美観の問題だけではなくコンクリートの表面を強化しなければならない。

又、劣化したコンクリートは内面も改質・強化することによってその建造物の延命となる。

外壁コンクリート美観回復と強化

下の施工前の写真。経年劣化で表面が傷み水の浸透率が高くなり黒カビが発生。

コンクリートの経年劣化

打ちっぱなしコンクリートの外壁が経年劣化で表面が傷み黒カビも発生!

ジャンカ等もあり黒カビが目立つ。左側のシーサーのある面は先行で施工している為、水濡れ現象は起きていません。

施工後の下写真。

 

表面も特殊工法コンクリートの打ちっぱなしの風合いも復元!一般的な塗装は数年後、紫外線で表面が劣化するため変色を起こしますが、無機質工法は変色も心配もなく長期美観維持が可能。防水機能もありコンクリートも丈夫になり長持ちします。