屋上遮熱&防水

アパート・マンションなど建造物の寿命を延ばすには屋上が最優先となります。沖縄は紫外線が強く塩害を受ける地域である為、クラック(ひび割れ)も起きやすい。放置すると劣化が進み漏水が発生すると費用も3倍4倍となるケースも少なくありません。屋上防水予防としてウレタン塗装が一般的ですが、仕上げのトップコート(塗装保護材)は3年~5年で劣化します。5年以上の防水塗膜は再施工時に塗膜を剥離しなければならない。長期防水塗装保護を目的とした場合は3年~5年に1回トップコートを塗布することが望ましいが、沖縄では、ほとんどその施工はされてなく、10年前後で再塗装時に費用が下地処理料金がプラスされる。弊社工法はコンクリートを内面から改質し表面被覆工法で内面で防水層を形成しクラックを抑制します。無機質工法は経年劣化に強く10数年後再施工が必要な場合でも剥離する必要がなく、簡単な洗浄で上塗りが可能ですのでランニングコストは安価で済みます。今回の屋上防水塗装はシロキサン系水生無機質塗料の遮熱塗装仕上げです。高い遮熱・断熱効果により冷暖房機器の使用が長期間にわたり最小限に抑えることが可能となります。

施工前☟

施工後☟ 遮熱効果外壁と屋上で冷房費用20%~40%削減されます。

ナノ粒子レベルの真空ガラスビースが配合されている為、長期間安定して高い遮熱効果があり、紫外線による影響が少なく対候性にも優れています。

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