ポセイドンの施工

アパートマンションのベランダ、階段、廊下などは、植木の水などでも劣化が進んでいきます。クラック(ひび割れ)などが多いとなおさら進行が速くなります。それらが原因で爆裂現象が起きます。

爆裂現象とは、建築物が古くなるとあらゆる箇所にクラック(ひび割れ)が発生します。発生したクラックには、雨水や空気が侵入しやすくなり、コンクリートの内部の鉄筋の不導体被膜が破壊され、鉄筋は次第に体積を膨張させます。この鉄筋の体積増加によってコンクリートは内部から破裂します。この現象を爆裂といいます。ペンキ塗装していれば大丈夫ということではありません。塗装は4年~5年でチョーキング(手でこすると粉が付きます)現象が起き、水が浸透していき、同じようにクラック(ひび割れ)などがあれば進行が早くなり爆裂の原因となります。沖縄は塩害もありその現象はもっと早くなります。

アパート外壁塗装

爆裂補修など大きな工事を回避するには、外壁塗装時に小さなクラックでも適切な処置が必要。

植木の土みずやりで表面劣化

台風や雨水、植木の水などで表面が劣化していきます。

その場合は、コンクリート内面改質等の処置が必要です。

無機質のポセイドン施工

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