コンクリート犬走の補修と美観!

弊社では、コンクリートの補修材は土木の資材を推奨しています。

沖縄は塩害もあり劣化が早い為、価格は割高ではあるが長期的に見ればランニングコストは抑えられる。内面を改質し表面は、有機塗料ではなく無機質工法で遮水すれば黒カビを抑制し美観も保てる。土間や犬走のコンクリートの黒カビは美観を損ねる。また一般的な塗装は剥がれやすく紫外線の影響で変色がおきやすい。

経年劣化で表面が荒れ水の浸透率が高くなり汚れも目立つ。施工前↓

ひび割れが発生し劣化が進み爆裂の原因になる。施工前↓

中性化したコンクリートの内面も改質し表面は左官モルタルの上に更に微粒子セメントや特殊コーティングを組み合わせると防水機能と防カビ対策となり、美観だけではなくコンクリートの延命にもなります。

通常の左官仕上げでは、水の浸透は防ぐことができないため表面を特殊防水で防カビ効果が得られます。

 

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